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先週末から突然暑い!!っす。
まぁもうすぐ子供達も夏休みですからね~
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金曜日は坊主君の幼稚園の親子ふれあい活動でした。この日は風が爽やかでしたね~~。
午後は姫、小姫の小学校の参観日でした。土日も小学校でイベントがあったので、子供達中心の生活となった週末でした。

さて

「ようちえんのおひめさま」種村有希子
中身全く見ずにタイトルだけで借りて来ました。小姫が夢中の「プリンセスプリキュア」をイメージしてたもので(笑
ところがどっこい。ここに出てくる「おひめさま」は何と幼稚園の園庭にある小さな時計台のからくりなんです。毎朝9時におひめさまとおうじさまが出てくるので、子供達は「おはよ!」と声をかけます。ところが、ある日、嵐がやってきて....動かなくなってしまいます。
何とかしてお姫様と王子様に出て来て貰いたくって、子供達は知恵を絞ります。これがかわいらしい!!
私、幼稚園で役員やってるんで幼稚園にはよく行くんですが、子供達の純粋な姿って見ていると何だか暖かな気持ちになってきます。

自宅でも暖かくなれればいんですがね~~怒ってばっかりですね~~~(苦笑

さてさて。

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「やさしいたんぽぽ」ぶん/安房直子 え/南塚直子
凄く凄く、不思議な世界観の絵本です。暖かくて優しくてそれでいて哀しい。捨てられた猫は何処に行くのだろう。
表紙のこの女の子は猫を抱いています。お母さんに「捨てて来なさい」って言われたんです。でも、捨てられちゃったら、この子猫はどうなるんだろう...
どうしていいかわからない女の子の周りのたんぽぽが光り輝いて優しく揺れます。たんぽぽは、犬や猫が、この野原に捨てられる日は、そんなふうに光るのです。そしてたんぽぽは自分の茎から流れるミルクを猫に飲ませ、首輪にたんぽぽをつけるように言うんです。そしてそれを目印にして、捨てられた動物たちを乗せた「ひかりのくに」行きの列車が野原にやってきて....

ひかりのくにってどこなのか。捨てられた動物たちの行き先ってどこなのか。

死を意識もさせるし、もしかしらたんぽぽが本当に幸せになれる場所に連れて行ってくれるのかも。
とにかく、悲しくなる絵本でした。解釈の仕方にもよるでしょうけれど。

小さい子には色々難解です。うちの子達じゃまだ難しかった。高学年くらいになれば色々感じるかも知れません。その辺が「読書感想文コンクール」に選ばれてる理由でしょうね。

ではまた~

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2015.07.14 Tue l 絵本 l コメント (2) トラックバック (0) l top