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あっという間のシルバーウィークでした。
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仙台に用事があって家族で出かけたので、夕方に仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
に立ち寄りました。ミュージアムは時間的に行けませんでしたが、無料エリアのショッピングモールでもショーが見れるのがここの素晴らしいところ!いっぱい握手して貰って満足な子供達なのでした。

パパは日帰り660kmでクタクタです。

さて絵本。


「くまくんとつき」文:中川 ひろたか,絵:松成 真理子

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お月様が大好きなくまくん。満月の日は少しでもお月様の近くに行きたくて、丘のてっぺんまで上がります。そしてたくさんのお話をするんです。
このお月様、くまくんと一緒で耳がついてるんです。そしてくまくんのお話にたくさんお返事をしてくれます。
その夜、くまくんのもとにお月様がやってきて、胸をトントンしながら子守唄を歌ってくれました。優しいお月様です。

翌朝、くまくんの胸にお月様の模様が出来ました。って言うお話でした。
とっても優しくて暖かいお月様のお話。
今週末は中秋の名月。少し天候が心配な感じですが、お月見出来るといいな~~。

次は二冊!
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「オレンジいろのディーゼルカー」「あめのひのディーゼルカー」作・絵: のさか ゆうさく
「こどもの友 年少版」のシリーズで、上の子達が幼稚園で貰って来た絵本です。オレンジ色の方は2010年発刊で、姫が年少さんの時でした。雨の日の方は2012年で小姫が年少さんでした。たまたまですが、二冊とも揃ってるご家庭って珍しいと思います。(買えば別ですが)

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田舎を走る1両編成のオレンジ色のディーゼルカー。

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トンネルの中で故障してしまいます。

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大雨の中を走るオレンジ色のディーゼルカー。

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土砂崩れで走れなくなってしまいます。

トラブル続き(笑)
救援の車両を呼んだり、代替バスを走らせたり、線路を復旧させたり。どんなトラブルがあっても、お客さんを駅に運び、夜遅くに駅で休むディーゼルカー。その陰には運転士さんや整備士さんなど、懸命に鉄道を運行する人たちの姿が見えます。そんな素敵な絵本でした。

まじめな話をすると、こういう古い車両を頑張って走らせているところは地方に多い訳で、勿論、赤字経営のところも多く、その結果、トラブルも増えます。例えばJR○○○とかよくやり玉にあげられますけど、そう言う地方って雪も降ったり風も強く海風にも当たったりと気候的にも過酷なんですよ。そう言う事情も知らずに「あそこはダメだ」「トラブルばっかり」って批判する風潮がありますよね。
トラブルを擁護する訳ではないですが、その陰には、厳しい状況の中で一生懸命に鉄道を運行させている人たちの苦労があるんだって事も是非報道してあげてほしいな、って思います。みんな頑張ってるんだから。
子供達にはそんな事も絵本から感じて欲しいな。(そこまで深読みしないけど)

今週末も台風で大雨になる地域があるそうな。先日の関東・東北豪雨の影響でまだ運転再開出来てない路線もいくつもあります。
今週末は大きな被害もなく、みんなでお月見をしたいですね。

ではでは~~

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2015.09.25 Fri l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top

昨日は坊主君の運動会の「総練習」でした(^^
役員なのでお手伝い。幼稚園の運動会って、小道具が多くて、結構運ぶものがあるんですよ。それを配置して、片付けて、場所を修正して....子供達よりも運動量が多いんですね。
日曜日の本番に備えて、父母会も予行演習。後は天候だけです。晴れて~~

で、そんな坊主くんのために運動会絵本。
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「ともちゃんとこぐまくんのうんどうかい」作: あまん きみこ 絵: 西巻 茅子
初めての運動会にともちゃんはちょっぴり不安で、雨が降るように願ってます。特に、スタートの「バン!」が怖い。、仲よしのこぐまくんと原っぱに“よういドン”の練習に行くと、そこへうさぎが3匹やってきて.....

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森の動物たちと運動会が始まります。一生懸命にやってるうちに、「バン!」も怖くなくなって....

と言うお話。
そう言えば、うちの幼稚園、「バン!」でスタート合図するのは年長児だけで、年少さん、年中さんはホイッスルでスタートです。
「バン!」も保護者の仕事ですが、私もバン!が苦手なので、そこは他人任せ(笑

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坊主君はかけっこよりも玉入れを楽しみにしています。
練習ではこれまで、一度も一個も入れたことがないのだとか(--;
本番に期待です。

さて、次....

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「たぬきえもん」作: 藤巻 愛子 再話 絵: 田澤 茂
こちらは我が家の蔵書です。子供の友 年中版。
訳者の「たぬきえもん」が隣村で芝居をしていたら、お母さんが病気だと言う知らせが入ります。山には化け物がいるので、明日にしろと言われますが、心配なたぬきえもん山越えを決行。すると、本当に化け物が.....

と言うお話。
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山梨県の昔話なのだそうですが、こういう伝承系の昔話って様々な形で伝えられています。

ご紹介した絵本では「たぬきえもん」ですが、「たのきゅう」と言う名前の絵本や落語にもなっていて、「日本昔話」でも「たのきゅう」と言うお話として放送されてたそうです。

で、この絵本を読んでいたら、三年生の姫が「これってたのきゅう?」と言うので、聞いてみると、
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三年生の国語の教科書に掲載されていて、ちょうど、今度から読むのだそうな。おお、何かタイムリー。
こちらは武田明さんと言う民話研究者が書かれたバージョン。絵本の「たぬきえもん」よりもあっさりすっきり簡潔にまとめられていますが、内容はほぼ同じ。
ところが、こちらでは南豫地方と言う事で、愛媛県南部の伝承として紹介されています。調べたら落語の「たのきゅう」は阿波(徳島)の伝承とされていますね。秋田の伝承として「田の久」ってのもあった。(武田明氏では田能久)

こういうのを掘り下げても面白いんでしょうけど、民話学者さんに任せまーーす(笑


ではでは~~

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2015.09.17 Thu l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top

「ぼくれんらくせんにのったんだ」渡辺 茂男 (著), 大友 康夫 (イラスト)
くまたくんの旅シリーズです。^^
旅の絵本って色々ありますよね。私が旅好きってのもあるんでしょうけど、自宅にいながらにして、非日常な世界へ導いてくれます。何と言っても、普段乗る事のない乗り物たちに子供達の夢が膨らむのでしょうね。乗り物大好きですから!
そんな訳で、この絵本の主人公の「くまたくん」も実に色んな乗り物に乗ります。自転車、飛行機、新幹線、ブルートレイン....パトカーにも(笑
そんなくまたくん、ブルートレインに乗って「くまもり駅」に到着。そこからは連絡船に乗って旅を続けます。

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むつ湾...じゃないや、くまもり湾にはイルカがいます。今は連絡船はありませんが、フェリーに乗っているとイルカに遭遇することもよくあるのだそうです。そんな訳で、くまたくん達の乗る連絡船にもイルカが近寄って来ます。

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そして到着した「くまだて」の港ではタグボートが曳航してくれました^^

途中でくまたくん、連絡船の売店で買い物をするのですが、子供達が一番反応したのはそこでした。「船にお店があるの!!?」ですって。
まぁそうですよね。売店があるような船って、長距離フェリーくらいのものですからねー。なかなか乗る機会もないでしょう。私は若いころから何度もお世話になってますが、相方もそんなのには乗った事が無いんじゃないかな。

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とある日の青森駅
今はもう連絡船はこうして青森駅...じゃないやくまもり駅と函館(くまだて?(笑))に係留されていますが、両港を繋ぐフェリーは今も走っています。いつか乗せてあげたいな。と思いました。

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ちなみに、この絵本は青森県立図書館の蔵書だったようです。六ヶ所図書館で「ご自由にどうぞ」とあった箱の中に入っていた絵本を頂いて来たものですので、今は我が家の蔵書です。いつかまたどこかへあげるのかも知れない。こうして次の人、世代へと繋がっていくんだろうな~

さて、もう一冊。

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「つきのよるのものがたり」作: かさいまり 絵: 黒井 健
黒井健さんの絵が好きです。何とも暖かい。そしてこの方の絵は不思議な世界を描く絵本に使われる事が多い気がします。
この絵本もそんな一冊。
「つきのよる」という一枚の絵。美術館に飾られた月とねずみを描いた絵の中のねずみたち。お日様に憧れて、とうとう絵を抜け出して森に遊びに行ってしまいます。
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森でくまさんと一日遊んで、夜にあがった満月のお月様。「ぼくたちのお月様、どうしてるかなぁ....」
自分たちの絵のお月様が心配になったねずみたちは美術館に戻ります。後日、美術館を訪ねたくまさんの暖かい表情がたまりません。
この絵本に出てくる動物たちやお月様、みんなとっても優しいんです。こんな風になりたいな、って思える絵本でした。

今月27日は中秋の名月。十五夜です。
あったかい気持ちでお月見をしたいな~っと感じた絵本でした。

ではでは~~

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2015.09.14 Mon l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今月、坊主君の幼稚園では運動会ですが、昨日は熱出して吐いちゃってましたのでお休み。
運動会まで後二週間。初めての練習がストレスにもなってるようです。頑張れ~

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こちらは日曜日に八戸の海自基地での航空祭に現れたイングラム!懐かしいですね~~パトレイバーですよ~。
実写版の撮影に使われた10mの原寸大模型だそうです。

さて、絵本、絵本。^^


「どのくらいおおきいかっていうとね」作: 舟崎 靖子 絵: にしかわ おさむ
もりにすんでいるおおきなくまさん。くまさんのくつが、どのくらいおおきいかっていうとね、きつねさんのリュックサックくらいおおきくて、はりねずみさんのくるまくらいおおきいんです。くまさんのベッドが、どのくらいおおきいかっていうとね…と、大きなくまさんのモノがどのくらい大きいか、それをユーモラスに描いた絵本です。
「おおきな おおきな おおきな くまさんのはくくつは…」「どのくらい大きいかって言うとね」と同じフレーズが何度も繰り返されます。この同じフレーズの繰り返しってのが絵本の読み聞かせでは心地よいですよね。最後に出てくる「くまさんのホットケーキ」。
「どのくらい大きいかって言うとね.....」

次です。^^

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「14ひきのぴくにっく」作・絵: いわむら かずお
いわむらかずおさんの絵本は私が好きなので、定期的に借ります。これ、紹介が遅くなってるんですが、春先に借りました。春の絵本です。^^
いわむら先生の絵本は動物の表情がかわいらしくて、どのページにも隠れキャラのように登場する生き物たちがリアルで楽しいです。優しく響く文章と、生き物たちの息遣いが感じられます。森の片隅にいる小さな生き物たちを絵本の中で探しながら....さあ、お弁当持ってピクニックに出掛けましょう!季節は違いますが、秋もそんな季節ですよね^^

ではでは~~

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2015.09.08 Tue l 絵本 l コメント (2) トラックバック (0) l top
すっかり秋っぽい青森です。慌てて夏の絵本を紹介^^;


「だめだめ すいか」白土 あつこ
悪そうなたぬきから、スイカを守るたっくんの表紙(笑
たっくんは「スイカをじいじに届ける」と言う使命を負わされます(お手伝い)。農道を歩いて届けに行く道中....たぬきが出てきます。
「スイカ割ってしたことある?え!ないの?じゃ一緒にやろうよ」「じゃあ種飛ばし競争は?楽しいよお~~~」

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物凄い誘惑と戦うたっくんと、悪そうな眼のたぬきが最高です(笑
そして、「ダメッたらダメ~~~」と誘惑に打ち勝ってお使いを完了するたっくんなのですが、スイカを食べながら、ふと「まだ、たぬきは、かんかんでりのやまみちにいるのかなあ」とこのたぬきさんを思い出してあげるんです。そして....
子ども達の賢さと優しさがふっと出てくる絵本でした。たぬきさんもあんなだけど、悪気はないんだな~~って。良いお話でした。^^

次は....
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「しろがくろのパンダです」作: 平田 昌広 絵: 平田 景
表紙からは「???」ですが、これ、助詞の絵本です。ちょうど一年生の小姫さんがそんなのをお勉強中な感じですので、借りてみました。
助詞って大事なんですよね~。一字違いで大違いです。
「おばあちゃん『が』タンスから出します。」
「おばあちゃん『を』タンスから出します。」
「ライオン『が』おりのなかにいます」
「ライオン『の』おりのなかにいます」

どっちも大変です(笑

また、絵がコミカルで良いのです。

「どうしよう。こくご『が』0てんなんて」 そんなの大丈夫!
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「どうしよう。こくご『も』0てんなんて」 

いや~こりゃ大変だ(笑
家族みんなで笑える絵本でした。坊主君も、大爆笑でしたよ。^^

ではでは~~

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2015.09.04 Fri l 絵本 l コメント (2) トラックバック (0) l top