FC2ブログ
10月になりました。
月末にはハロウィンがありますね!秋は様々な食べ物がおいしいですが、ハロウィンと言う事で、かぼちゃもおいしいです。

我が家ではかぼちゃと言うと、「これ読んで!」って言う絵本があります。姫(小3)が幼稚園の時に貰って来て、以来ずっとお気に入りの一冊。


「かぼちゃばたけのはたねずみ」作・絵: 木村晃彦
まずその、はたねずみって何?ってコトから入っちゃうんですが(笑
本州以南の「畑」に普通にいる小さいねずみっこで、巣穴に食べ物を蓄える習性があるんだそうです(wiki)
この絵本のハタネズミ(読みやすくするためにカタカタで書きますね)も秋になって食べ物をせっせと蓄えます。

DSCF3001.jpg
巣って言うか、おうちに。そう、このハタネズミさんたち、畑のかぼちゃをくりぬいて、家にしちゃいます。少しづつ食べて、種も乾かして蓄えて、どんどんお部屋を作っていくのです。ベッドだって、天窓だって作ってしまうお父さんハタネズミ。

ところが、ここは、おじいさんの畑。おじいさんは自分の畑にかぼちゃの収穫にやってきます。そして、収穫しようとして、不思議なかぼちゃを見つけました。

DSCF3002.jpg
おじいさん怖!!!
ハタネズミから見ると人間はこんなに巨大。そして自分たちのおうちがこの人間の収穫物であることも知っています。だから、壊されると思って震え上がります。おうちの完成を祝っていたハタネズミ一家の運命やいかに!!!!

見た目怖いけど優しいおじいさん。そして、豪快に帰って行くおじいさんを見送るハタネズミの後ろ姿。ラストにグッとくる絵本です。
姫は何かって言うとこの絵本を持ってきます。いつだったか、小学校で「自分の好きな本」を紹介する授業があった時も迷わずこれを持って行った。自然と人間の関わりって言うか、大事にする気持ちってのを少しでも感じてくれてるといいな。

かぼちゃと言えば、もう一冊。このシリーズも姫が大好きな絵本です。
DSCF3273.jpg
「14ひきのかぼちゃ」いわむらかずお
ってか、君たち14ひき、もしやハタネズミさんなの??^^

DSCF3274.jpg
こちらのねずみさん一家は春にかぼちゃを播種するところから始めます。「いのちの粒だよ」と教わったかぼちゃの種。発芽の瞬間の絵の神々しさったらないですよ。そして、四季を通して大事に大事に育てた収穫物のかぼちゃ。自然の厳しさ、収穫の喜び、いのちの尊さ。いわむらかずおさんらしい一冊です。

二冊の絵本はどちらもねずみとかぼちゃの絵本で、どちらもかぼちゃ丸ごと、種まで大切にする様子がよくわかります。雰囲気はまったく違うのに、どちらもあったかい気持ちになれて、「うん。かぼちゃ食べよう」って気分になる絵本なのでした。

おまけの2冊。
DSCF3271.jpg
「ももんちゃんどすこい」「ももんちゃんあ~ん」とよたかずひこ
天才とよたかずひこさんです。^^
ももんちゃんシリーズって凄いんですよね。何冊あるんだ?って思ってみたらよくわかりません(笑)絵本ナビ見ると19冊?
今回は2冊とも坊主君が幼稚園で借りてきました。

DSCF3272.jpg
「かわいいねぇ」「かわいいねぇ」
全体的に、それしか言葉が来ないです。もう、かわいいねぇ、っとしか感想がない感じ(笑
そんなかわいいももんちゃん。気軽に読むって言うか、見るには実によい、ライトな一冊でした。


ではでは~~

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村

スポンサーサイト



2015.10.02 Fri l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top