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「とてもおおきなサンマのひらき」 岡田よしたか
凄いです、この絵本(笑)もうね、表紙とタイトルから大好き。
主人公のおっちゃん、「またやさん」は市場でこんなに大きなサンマのひらきを買って帰ります。「みんな喜ぶで~」って言いながら(関西弁)。
ところが....

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いざ食べようと思ったらサンマが大暴れ!!みんなを吹き飛ばして市場に帰って行きました(汗

翌日、またやさんは市場で今度は大きなスルメを見つけて、買って帰ります。「みんな喜ぶで~」って言いながら(関西弁)。またまたスルメは大暴れ。みんなを吹き飛ばして市場に帰って行きます。次の日はたい焼き....「またや!」「またやがな~~」と吹き飛ばされて、さすがのまたやさんも....

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「もう絶対買わん!!」とぶち切れ。そりゃそうだ(笑
もう二度と大きい買い物はしないと心に誓ったまたやさんの目の前に、翌日は大きな大きなカニが売られていました。(以下略

みたいな絵本(笑
こういう関西弁の絵本ってたまにありますけど、関西人じゃない人ってどうやって読み聞かせてるんだろうっていっつも不思議。幼稚園で先生が関西弁絵本を頑張って読んでいると、「う~~~代わりたい」って思います(笑

さて、次。

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「いえのなかの かみさま」文: もとした いづみ 絵: 早川 純子
八百万の神って言い方を日本ではします。宗教って色んな考え方があるんですけど、この八百万の神って考え方は全ての神様を肯定することにも繋がると思うので、私みたいないい加減な人にはうってつけの考え方だと思います。

東京に住むともきくんが、お母さんとお父さんに連れられて親戚のお家にいった時こと。親戚のおうちはどうやら東京から離れた地方のようです。そこでは子供たちもみんな、おうちの神様を信じています。おうちの中には神棚やお札があって、「八百万の神って言って、神様はどこにでもいるんだよ」と親戚の子に教えて貰うともきくん。「つくもがみ」なんて言葉を物置で教えて貰っているとき....
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写真の右の箱に入っていく黄色いにょろにょろ。これ、神様。箱の中をのぞいたともき君は、この家の神々の世界に引き込まれて行きます。
こんな感じで、軽い感じで神様の世界が表されていきます。

子供たちが将来どんな宗教に入るのか知りませんが、まずは普通に日本人らしい感覚を教えてあげたいと思っています。この絵本に登場する神棚を見る機会も随分減りましたが、音楽教室の事務室にあるので、「何だろう」ってずっと思っていた子供たち。まずは「あそこに神様がいるんだよ」と例を挙げることもできました。

このお話の中の神様達は、おうちをただ見守ってくれています。家の中で起きる様々な楽しいこと、悲しい事を、ずっと見守ってくれているのです。

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神様は人それぞれですが、ともきくんのおうちにも、どうやら神様がいたようですね。

ではまた~~

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2015.10.19 Mon l 絵本 l コメント (2) トラックバック (0) l top