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青森も何だか暖かくなってきて、花粉が飛び出しました~。
と言う訳で、間もなくここも春が来そうな感じです^^

でも絵本は雪景色から(笑


「ちょうどそのころ ろばさんは?」 香山 美子 (著), 夏目 尚吾 (イラスト)

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毎日雪でとってもとっても退屈していたきつねさん。退屈なのでたくさんのクッキーを焼きました。
そして、「ろばさんにあげよう」と思って、ろばさんちに出かけます。

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「ちょうどそのころ ろばさんは」、同じように雪で退屈。仕方ないのでおうちの整理を始めます。
すると、古い小さなおもちゃがたくさん出てきました。そして「リスさんにあげよう」と思って、りすさんちに出かけます。

はい、すれ違い(笑

りすさんはりすさんで退屈してたのですが、思い切ってお出かけしてしまって、またまたすれ違い。ろばさんちでろばさんに会えなかったきつねさんはろばさんの足跡を追いかけて....

優しさが溢れた結果、みんなすれ違い。でも、誰も怒ったりしませんし、がっかりもしません。だって、追いかければいつか会えるのですから!!
この絵本も、最後にはみんなで出会って、みんなでクッキーを食べます。

冬の森ってたくさんの動物たちの足跡があります。私も今年はウサギとキツネの足跡を見つけましたよ!
ろばの足跡って一体どんなのでしょうね....

さて、次~

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「ピンクのれいぞうこ」作・絵: ティム・イーガン 訳: まえざわ あきえ
これね~、表紙からは全く想像できない物語でした!楽しい!

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ネズミのドズワースは古道具屋さんを商っています。毎日、ゴミ捨て場で売れそうなものを探して、それ以外は店でボーっとしているのが好きでした。
そんなドズワーズがある日見つけたピンクの冷蔵庫。中には色とりどりの絵の具、筆、スケッチブック。冷蔵庫はゴミですが、中身は売れそう。持って帰って店に並べると、早速売れました。

ところが、ドズワーズはふと「ああ、すみません。そのスケッチブックは売り物じゃなかった。間違えました、ごめんなさい」と言ってしまいます。そして、何となく、海の絵を描いてみるのです。次の日は本、次の日はトランペット。冷蔵庫がくれたものは、全部売れそうでしたが、売らずにドズワーズが挑戦してみます。一日、読書をしてみたり、トランペットを練習したり、料理に挑戦して、箱庭を作って....いつの間にか、毎日冷蔵庫を開けるのが楽しみになっていました。

ある日、冷蔵庫は空っぽでした。ドズワーズは『楽しみにしてたのに!』と怒って家に帰ります。
冷蔵庫には「どんどんやってみよう!」のメモがありました。そのメモを貼り付けていた地球型の磁石を見ながらドズワーズは考えます。
いつもぼ~~っとしていたドズワーズも冷蔵庫に導かれて、いつのまにか「どんどんやってみよう!」と言う気になっていたのです。そして「世界を見てきます」と書置きを残して旅に出る事にしました。


春は別れの季節。明後日、坊主君の通う幼稚園では卒園式です。
卒園児たちは小学校に上がって、これからますます様々な体験をするのでしょう。

何が面白いかは、やってみなくちゃわからない。だから、「どんどん やってみよう!!」って、一人の親としては思います。
そしてそれは私たちもきっと同じで、何でもガンガンやってみなくちゃな~って改めて感じた絵本でした。間もなく新学期ですしね!

ではまた~~

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2016.03.18 Fri l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top