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九月と言えば?
月見!!
そう、来週24日は中秋の名月。十五夜です。

そんな訳で、月見絵本を。


「おつきさまのとおるみち」作: 香山 美子 絵: 末崎 茂樹

とっても優しいお月様のお話です。
いつも空から森をみて、遅くまで遊んでいるキツネの子にこういうのです。「そろそろおうちに帰らないと、かあさんぎつねが心配するよ。」
そんなお月様。

ある日......

DSCN7584.jpg
キツネの子が熱を出してしまいます。夜中に子ぎつねのために水を汲みに行くお母さんきつね。しかし....雲が出てお月様を隠してしまいます。この後のシーンの美しい事!!

DSCN7585.jpg
優しいお月様に感謝してお団子を供える動物たち。
ラストシーンの美しさを是非、体験して欲しいです。

お月見の定番絵本ですね。

お月見定番の絵本と言えば、赤ちゃん向けにこちらでしょうか。

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「おつきさまこんばんは」作: 林 明子

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「よるになったよ ほら おそらが くらい くらい」
「おや やねのうえが あかるくなった」
「おつきさまだ」
2匹の猫はお月様を見てごあいさつ。

「おつきさま こんばんは」

途中、雲に隠れそうになったりもしますが、お月様は綺麗です!
素敵な名月に会えるといいですね!

ではまた~~

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2018.09.18 Tue l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top

「わたり鳥」鈴木まもる

凄い絵本でした!!
乗り物絵本で定評のある鈴木まもるさん。乗り物絵本の時は奥様である竹下文子さんとの共作が多いのですが、鈴木まもるさんお一人での作品は命や生き物の尊さを描いた作品が多いのです。
その中でも、「みんなあかちゃんだった」や「どうぶつのあかちゃんうまれた」のように、可愛いタッチの絵本もあるのですが、今回ご紹介するのは、またそれらとは一線を画すタッチの「科学絵本」。そう、この先生、鳥の巣研究所ってホームページを持たれてるのですが、鳥の研究者としても第一人者。

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この「わたり鶏」では実にたくさんの種類の渡り鳥の様子が緻密な絵で描かれています。
のんびり読む絵本ではなく、じっくり読みたいです。

かと言って、難しい話がある訳でもなく、淡々と紹介されていきます。
そして、終盤には、わたり鳥が生活する上での人間の脅威も記されていて、環境問題への提言もしっかりしてました。
マニアックな少年たちにお勧めです。ほんと、じっくり何度も繰り返してみて欲しい絵本でした。

DSCN7575.jpg
たくさんの参考文献と取材先の紹介。
本気の絵本。いや、もう図鑑に近いですね。

さて、もう一冊。
別の意味で凄い一冊を....^^;

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「カッパも やっぱり キュウリでしょ?」作・絵: シゲタサヤカ

もう、表紙から凄いんですが、シゲタサヤカさんの絵本はなんかもう、凄すぎ(笑
このカッパさん、普通のカッパなので、キュウリ大好き!!
夜中にキュウリが食べたくなって、キュウリの自動販売機(色々売ってます....)に買いに行くのですが、その道中に....

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具合の悪そうな巨大きゅうり発見!!
さて、勿論、食べる気満々ですが、「こんな風邪っぴきのきゅうりはきっと美味しくない」と考え、優しいふりをして家に連れ帰り、看病を始めます。元気で美味しくなった巨大きゅうりを食べるために!!!!

しかし、日に日に元気になるきゅうりは何故か色が茶色くなって.....

驚きの展開は是非、ご自身の目で。

ではまた~~

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2018.09.04 Tue l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top