FC2ブログ
GW中に桜が咲いて散りました、青森です。
桜の季節と鯉のぼりの季節に紹介しようと思っていて記事を書くのが遅れた二冊を紹介します(笑


「ひかるさくら」作: 帚木 蓬生 絵: 小泉 るみ子
絵本に分類されていますが、作者の帚木 蓬生先生は小説家です。なので、「絵」は挿絵で中身は短編小説だと思った方が良いです。小さい子よりも小学生中学年向けではないかな?って思います。大人でも引きこまれますね!

DSCN7125.jpg
山を越えて薬を売り歩く薬売りの彦一。いつもと違う山道を進むと、道すがら病人に出会います。
小さい頃、お父さんに「薬は金儲けのためじゃない。病人のためにある」と教えられた彦一は、三人の病人に薬を分けてあげます。やがて日は暮れ.....

DSCN7126.jpg
疲れきった彦一の前に、大きなひかる桜が現れます。まだ麓にも桜は咲いていないのに山中に光不思議な桜。そしてその後ろにある小さな祠。

三人の病人はどうやらこの祠のお地蔵さんっぽいのですが、正体を記す記述はありません。また、何のために彦一を試すようなことをしたのかも謎です。ただ、彦一は大きな美しい桜に出会ったと言う事実だけがそこにあります。

不思議な昔話です。直接的な表現はないのですが、きっとそこには人情、正しい行いを山の神様は見ているよ、と言った内容が隠れています。それは読み手が感じ取る必要があります。

桜の季節に何度でも読みたい絵本文学でした。きっと読むたびに感じ方が違うだろうな、そんな本です。

さて、もう一冊。

DSCN7127.jpg
「ニャンタとポンタとこいのぼり」作・絵: たちのけいこ

食いしんぼうコンビのニャンタとポンタ。魚が欲しいな~っと、季節も良いのでサンドイッチのお弁当を持って魚つりに行きます。
魚は沢山つれましたが、さらに大きな魚をつろうとしたところ。。。。。

DSCN7128.jpg
いたずらカラスのカーとウーに騙されてしまいます。

意外と文字も多くて読み聞かせるのに時間もかかるのですが、子供たちは大喜びで聞いていました^^
シリーズものですので、また季節ごとに借りてみようと思います

ではまた~~

ランキング参加中。ぽちっとね!
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



2017.05.10 Wed l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://aomorijade.blog73.fc2.com/tb.php/114-5ff91ef7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)