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「ぼくれんらくせんにのったんだ」渡辺 茂男 (著), 大友 康夫 (イラスト)
くまたくんの旅シリーズです。^^
旅の絵本って色々ありますよね。私が旅好きってのもあるんでしょうけど、自宅にいながらにして、非日常な世界へ導いてくれます。何と言っても、普段乗る事のない乗り物たちに子供達の夢が膨らむのでしょうね。乗り物大好きですから!
そんな訳で、この絵本の主人公の「くまたくん」も実に色んな乗り物に乗ります。自転車、飛行機、新幹線、ブルートレイン....パトカーにも(笑
そんなくまたくん、ブルートレインに乗って「くまもり駅」に到着。そこからは連絡船に乗って旅を続けます。

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むつ湾...じゃないや、くまもり湾にはイルカがいます。今は連絡船はありませんが、フェリーに乗っているとイルカに遭遇することもよくあるのだそうです。そんな訳で、くまたくん達の乗る連絡船にもイルカが近寄って来ます。

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そして到着した「くまだて」の港ではタグボートが曳航してくれました^^

途中でくまたくん、連絡船の売店で買い物をするのですが、子供達が一番反応したのはそこでした。「船にお店があるの!!?」ですって。
まぁそうですよね。売店があるような船って、長距離フェリーくらいのものですからねー。なかなか乗る機会もないでしょう。私は若いころから何度もお世話になってますが、相方もそんなのには乗った事が無いんじゃないかな。

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とある日の青森駅
今はもう連絡船はこうして青森駅...じゃないやくまもり駅と函館(くまだて?(笑))に係留されていますが、両港を繋ぐフェリーは今も走っています。いつか乗せてあげたいな。と思いました。

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ちなみに、この絵本は青森県立図書館の蔵書だったようです。六ヶ所図書館で「ご自由にどうぞ」とあった箱の中に入っていた絵本を頂いて来たものですので、今は我が家の蔵書です。いつかまたどこかへあげるのかも知れない。こうして次の人、世代へと繋がっていくんだろうな~

さて、もう一冊。

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「つきのよるのものがたり」作: かさいまり 絵: 黒井 健
黒井健さんの絵が好きです。何とも暖かい。そしてこの方の絵は不思議な世界を描く絵本に使われる事が多い気がします。
この絵本もそんな一冊。
「つきのよる」という一枚の絵。美術館に飾られた月とねずみを描いた絵の中のねずみたち。お日様に憧れて、とうとう絵を抜け出して森に遊びに行ってしまいます。
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森でくまさんと一日遊んで、夜にあがった満月のお月様。「ぼくたちのお月様、どうしてるかなぁ....」
自分たちの絵のお月様が心配になったねずみたちは美術館に戻ります。後日、美術館を訪ねたくまさんの暖かい表情がたまりません。
この絵本に出てくる動物たちやお月様、みんなとっても優しいんです。こんな風になりたいな、って思える絵本でした。

今月27日は中秋の名月。十五夜です。
あったかい気持ちでお月見をしたいな~っと感じた絵本でした。

ではでは~~

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2015.09.14 Mon l 絵本 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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